le monde lunatique

白銀色の月光を浴びて、狂ってしまったのは世界?それとも私?

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種村季弘さんをしのぶ会

昨日は、去年の8月に29日に亡くなったドイツ文学者・評論家、種村季弘さんの一周忌。私もアルカディア市ヶ谷で開かれた種村季弘さんをしのぶ会に出席した。
亡くなる前、種村さんは家族や近しい人に、「一年間はお別れの会無用」と遺志表示していたといい、その遺志にしたがって、昨日まで公開の葬儀やしのぶ会等は行われていなかったのだが、その一年間がすぎた昨日、種村さんに別れを告げたいという人たちが集まって開かれたもの。種村さんの交友の広さを示すように、文学者、画家、舞踏家など幅広いジャンルの人たちが集まり、盛大な会となった。

tanemura-shinobu.jpg

会ではまず、種村さんが亡くなるまでの病状の経緯と亡くなられるときの本人の遺志があらためて紹介されたのち、嵐山光三郎さん、松山俊太郎さん、澁澤龍子さん、高橋睦郎さん、巖谷國士さん、池田香代子さんらが、あるいは飄々と、あるいはユーモラスに、またあるいはしんみりと、それぞれに別れの言葉を述べた。続いて種村さんを都立大学に招請した友人・川村二郎さんの主導で種村さんに献杯してしばし歓談。
歓談後、小林嵯峨さんの半裸の舞踏、唐十郎さんの歌で会場の気分を一心、秋山祐徳太子さん、南伸坊さん、篠原勝之さん、坪内祐三さんらのユニークな挨拶と、四谷シモンさんの言葉で会を閉めた。
会の後は、同じアルカディア市ヶ谷の別のフロアで開かれた二次会に出席。私はたまたま向かいあわせた川村二郎さんと少しお話しした。
二次会もあっという間に終わり、続いて、松山俊太郎さんらを誘って赤坂で三次会。行った先の店・ですぺら(私にとっては、種村さんと何度もお会いした思い出の場所)には、しのぶ会に参列した別の人たちも同じような思いですでに集まっており、たちまち合流。
遅くまで、いろいろな思い出話をかわし、種村さんをしのんだ。
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  1. 2005/08/30(火) 11:51:11|
  2. 文学(人と作品)
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