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白銀色の月光を浴びて、狂ってしまったのは世界?それとも私?

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『TAKESHIS'』とのすれ違い

北野武作品をはじめて観た。新作『TAKESHIS'』(於:渋谷シネパレス)。

takeshis.jpg

結論からいうと、この作品、私にはひっかかるものがなにもなかった。
犬童一心作品『メゾン・ド・ヒミコ』評のなかに書いたシュールレアリスムという点でいえば、『メゾン・ド・ヒミコ』よりも『TAKESHIS'』の方がはるかにかつ明確にシュールなのだが、自分にとってはシュールであればなんでもいいということではないということを、『TAKESHIS'』を観てへんに納得した。逆にいえば、手法としてのシュールレアリスムというのは、ある意味で極めて模倣しやすく陳腐化しやすいという一面をもっており、へたをすると、作家の個人的な夢想を長々とみせつけられるだけということになりかねない。シュールレアリスムの作家として自己を維持していくのはそれだけ大変なことなのだということを、『TAKESHIS'』を観ながら考えた。
さて、『TAKESHIS'』が私になにも訴えてこなかった理由を自己分析してみると、まず、①シーンの転換が極めて早い、②私のなかに過去の北野作品の蓄積がまったくなく、過去の作品への自己言及が把握できなかったということが挙げられる。加えて、『TAKESHIS'』は撮影後の編集に非常に凝っており、そのことは彼の作品をはじめて観る私にも明確にわかるのだが、そうした凝った編集のあとだけが印象として突出するために、全体として非常に強い人工臭を感じ、作家・北野武のスタンス、身体性がますます把握できなくなってしまうのだ(北野武自身が主演しているというのに!)。ただしこの辺は、映画監督なり映像作家ということで私が考えるものと、北野武が考えているものがズレており、私には最後までそのズレが修正できなかった(北野武の所在がつかめなかった)ということであるかもしれない。
シーンの転換が早いという点に関していえば、『TAKESHIS'』には細かいシーンが非常に多く、観る側が考えたり感情移入しようとする前に、北野ペースでどんどんシーンが変わっていく。このあたり、たとえばルイス・ブニュエルにも細かいシーンの転換は多いが、逆にブニュエルはワンショット・ワンシークエンスに近い長回しをすることもあり、個々のシーンを観ながら、そのシーンを観客が分析していくゆとりがある。つまりブニュエルは、観客をいったんシーンのなかに投げ入れてから、次のシーンでそうした観客の思惑を逆転させていくという手法をとることが多いのだが、『TAKESHIS'』では、少なくとも私はシーンのなかに入るゆとりがなく、したがって、思惑や意識の逆転も起こらなかった。すべてのシーンが、それこそ機関銃のように次々と変わっていくのを、あっけにとられて観ていただけだ。
少し言い方をかえると、『TAKESHIS'』という作品全体をとおし、北野武のイマジネーションが自由に飛翔しているのは充分にわかるのだが、それを観ている私のイマジネーションは凍りついたままで、いっこうに飛翔できない。一つ一つの画面は極めて幻想的なのに、それがこちらの幻想につながらない、いや、観客が自分の幻想にひたることは、作品によってはじめから厳しく拒否されているーー『TAKESHIS'』の幻想性とは、そうした極めて一方向的な冷たい幻想性であるように私には思われた。

結局、『TAKESHIS'』は相当観客を選ぶ作品なのだろうが、私とは最後まですれ違いに終わってしまったという感じだ。

   *    *    *

ところで、私が最近観た映画『メゾン・ド・ヒミコ』『春の雪』『TAKESHIS'』は、それぞれスタンスは違うが視覚的イメージが非常に強烈なのだが、視覚的イメージが強烈であるということは一面極めて危険だということ、『TAKESHIS'』を観ながら強く感じた。

参考記事『メゾンドヒミコ』におけるシュールレアリスムーーまつさんにインスパイアされながら:その2
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テーマ:映画 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2005/11/06(日) 02:09:39|
  2. 映画
  3. | トラックバック:26
  4. | コメント:19
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コメント

トラックバックありがとうございます

こんにちは。
トラックバックありがとうございます。

>それを観ている私のイマジネーションは凍りついたままで、いっこうに飛翔できない。

この作品は始めに『ビートたけし:北野武』ありきで成り立つ作品なんですよね。だから彼を断片的にしか知らないとどちらの側面から見ても「なんじゃこりゃ」になってしまう。彼を知るほどに今回の作品に見入ってしまいました...と言いつつも僕自身も北野武をどこまで判っているか解りませんが(^^ゞ
  1. 2005/11/06(日) 18:52:11 |
  2. URL |
  3. でんでん #O7xVy9HA
  4. [ 編集]

素通りのわけ

でんでんさん、コメントありがとうございます。
エントリーの方には書いてないんですけど、私は過去のタケシ作品をまったく観ていないというだけでなく、ふだんテレビをほとんど観ないので、タケシ情報というか、彼に対する思い入れがなにもないんですね。
その辺も、この作品が私を素通りしてしまったということと関係しているかもしれません。
  1. 2005/11/06(日) 19:43:24 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

こんばんは

昨日、見て参りました。

確かに、北野武のイマジネーションについていけないと、かなり辛い映画かも知れませんね(個人的には結構楽しめました)。好き嫌いはハッキリ分かれそうですね。

うーむ、この作品に対する満足度は北野作品の鑑賞回数に比例するのでしょうか。だとしたらかなり間口の狭い映画ということになりますね。
  1. 2005/11/06(日) 23:23:50 |
  2. URL |
  3. 朱雀門 #Q7lkgqJM
  4. [ 編集]

めんどら

朱雀門さん、コメント&TBありがとうございます。
この作品について私がなにか書くと、どうもタケシ・ファンのみなさんの盛り上がりをトーンダウンさせる感じになってしまうかなあと、ちょっと恐縮しております(ラーメン屋のエピソードはけっこう笑えましたけど)。
タケシ映画については、ほんとうに何の知識もないので、私の方からどうこう言うより、みなさんのいろいろな考え方をきかせて頂きたいと思っております。

(ちなみに、めんどらという店はウチの近くにあるみたいで、今度探してみようかななどと思っています。なにか情報がわかったら、お教え下さい。)
  1. 2005/11/07(月) 00:28:09 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

lunatiqueさん、はじめましてこんにちは。コメント並びにTBありがとうございました。
余分なバックグランド情報抜きの方はこの映画を分析するには向いているのかもしれませんね。ブニュエルとの比較は面白そうですね~、たいへん参考になりました!こちらに頂いたコメントに対応する形で補足加筆をしたので、また読みにきてもらえると有り難いです。
  1. 2005/11/07(月) 10:42:10 |
  2. URL |
  3. Depper #hJZqYFTY
  4. [ 編集]

丁寧な追説明、ありがとうございました。

Depperさん、こんにちは。『TAKESHIS'』のナラティブ構造について、丁寧な追加説明どうもありがとうございました。
私は、Depperさんの説明は理解できているつもりなんですが、それが『TAKESHIS'S』という作品のおもしろさ、もしくは知的刺激とどう結びつくかがよくわからないのですね。まあこれは、Depperさんの説明の問題というより、『TAKESHIS'』という作品そのものがもつ問題なのだと思います。
ですから、急いで結論を出すというより、『TAKESHIS'』については、自分なりにもう少し考えてみようと思います。
  1. 2005/11/09(水) 15:26:45 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

コメントありがとうございました。
>この映画の評価、はじめてまつさんと意見が一致したような気がします(笑)。
↑それは何よりで(^^)たけしのベストアルバムというよりもリミックスアルバムと解すれば判りやすいでしょうか?
  1. 2005/11/11(金) 08:51:46 |
  2. URL |
  3. まつさん #-
  4. [ 編集]

バラバラのジグソー・パズル

他のタケシ・アルバムを知らないので、ベストもミックスも、私には違いがよくわかりません(笑)。
『TAKESHIS'』という作品は、要するに完成したジグソー・パズルをバラバラにしてもう一度組み立てなさいといっているような気がするんですが、一生懸命組み立てて、はたしてなにかおもしろいものがでてくるのか、そこのところが私には疑問なんですね。
  1. 2005/11/11(金) 16:45:37 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

どんなに難解に見せかけようと・・

コメント+TBありがとうございます!
記事を興味深く読ませて頂きました。

作為的すぎたのでしょうか?
それは結局職業映画監督としてまだまだ技術が足りないということかも知れませんね。
ブニュエルと比べるのは酷かもしれません(^_^;)
ボクもパズルを組み立てる気は起きませんでした。
だって組み上がったところで、たいした意味など最初からなさそうだったし、それが狙いだったりするわけですから。

  1. 2005/11/15(火) 16:49:59 |
  2. URL |
  3. Yin Yan #-
  4. [ 編集]

成熟しない作品

Yin Yanさん、TB&コメントありがとうございます。
『TAKESHIS'』について、技術が足りないといってもいいのですけど、なにか、その「技術」というものを最初から拒否しているような雰囲気もありますよね。この映画がおもしろいという人は、おそらく、そうした技術拒否みたいなところがまたいいというんでしょうけれど…。
う~む、だから、北野作品は、これから技術的に良くなるとも思えないし、技術的に良くなることが映画としておもしろくなることと結びつくようにもおもえない。
要するにこれは、よくいえばシュールというよりダダの、永遠に成熟しない作品なのではないかと思います。
   *    *    *
その点、ブニュエルの映画は、やはり大人の映画ですね。
  1. 2005/11/16(水) 14:35:49 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

むずかしいジグソー

 たまたま今読んでいる詩集に、ちょっと関連しそうなフレーズがありました。

And sometimes the hard jigsaw becomes a picture
and not a car accident.・・・・・

 Mark Haddonという人の詩集に入っていた、詩そのものについて書かれた詩の一節です。(Haddonさんは子供向けの本なども書いている人ですが、随分いろいろな賞を取っているようです。)
 TAKESHI’sは、「car accident」になっちゃったのでしょうか。

  1. 2005/11/16(水) 19:27:32 |
  2. URL |
  3. kobanto #MF9oAZGM
  4. [ 編集]

混乱状態の混乱

映画に限らず、ジグソー・パズルのような作品はいろいろあると思いますし、私はそれはそれで好きなのです。それと、こと映画に関していえば、20世紀にはじめて登場した表現形態であり、もともとジグソー・パズル的な要素を含んでいるともいえますね。
ただそうしたジグソー・パズル的作品というのは、並べ替えられ解かれることを前提として、意図的に語りの配列を乱しているのに対し、おそらく『TAKESHIS'』は解かれることを前提としていないのですね。もし『TAKESHIS'』という作品になにか前提のようなものがあるとしたら、それは、この作品を観た観客が当惑することではないかと思うのですが、その意図があまりにも明白なので、たとえば私の場合、当惑する気持ちになれないんです。
kobantoさんの言葉を借りてこのコメントをまとめるとすれば、『TAKESHIS'』は、一幅の絵画をめざしたものが結果的に事故現場のような混乱状態になってしまったのではなく、作品全体が最初からある種の事故現場のような混乱状態をめざして「編集」されているので、混乱状態そのものが一幅の絵として額縁のなかに納まってしまい、混乱状態からくるはずの驚きや衝撃がなにもないのです。
  1. 2005/11/17(木) 14:16:46 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

なるほど

 lunatiqueさんのおっしゃる事、よく分かります。
 当の映画を見ていないのですが、だいたい想像できそうです。
 ただ、Mark Haddonさんのために一言付け加えなければならないのですが、私の引用の仕方が中途半端でした。実は彼の詩自体が、かなりの「 hard jigsaw」で、あの「 becomes a picture 」の意味は「美しくまとまって絵になる」事を言っているのではなくて、多分「美や思想が生まれる」といったような事らしいのです。だから「 a car accident 」は、形式の混乱ではなくて、「無意味なので、作品としての本質がない」といったところです。
 あの2行だけを引用してしまったのは、ちょっとMarkさんに悪かったようです。

  1. 2005/11/17(木) 20:45:27 |
  2. URL |
  3. kobanto #MF9oAZGM
  4. [ 編集]

2種類のジグソー・パズル

kobantoさん、フォローありがとうございます。ただ、私とkobantoさんとの間には、ジグソー・パズルという比喩の理解をめぐるちょっとした行き違いが残っているようにも思うのです。
同じジグソー・パズルという比喩を使っても、詩(文字表現)というのは、一つ一つの断片(単語)が意味と直接結びついているのに対し、映画の場合、断片(ショット)は必ずしも明確な意味と結びついておらず、意味との結びつきを模索させるというはたらきをもつと思います。つまり、一般的にいってエクリチュールが解釈そのものを直接表現に定着するものだとすれば、映画という表現は、本質的に解釈模索的だということですね。
ですから、ジグソー・パズルのような詩は、それ以上の言語的解釈を拒んだところに成立するのに対し、ジグソー・パズルのような映画は、どうしてもさまざまな(言語的)解釈を呼び込んでしまうのだと思います。つまり、表現としては似ていても、そのはたらきは正反対なのではないでしょうか。
「絵画」というもう一つの比喩に関していえば、ジグソー・パズルのような詩はそのままの状態で一幅の絵画(作品、解釈)たりうるのだと思いますが(私はkobantoさんが引用された文をそのように「解釈」しています)、ジグソー・パズルのような映画は、さまざまなイメージを喚起するので、作品をそのまま受け取るということができないのですね。
  1. 2005/11/18(金) 14:34:44 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

re:2種類のジグソーパズル

 Lunatique様、刺激的なコメントをありがとうございます。
 私は何となく好きな詩をピックアップして読んでいるだけなのですが、必然的に「詩っていったい何なんだ」という疑問は持っています。ジグソー・パズルにたとえて何かを説明しようとした時の詩と映画の違いは、とても本質的な何かを含んでいるような気がしますが、今はよく分かりません。また何かの作品の解釈にかこつけて、楽しくそのあたりを巡ってみたいと思います。

 詩人が言葉を操って「意味」と「描写」の間を自在に行き来させると、人は形のない絵を見る事ができるし、音のない音楽を聞くことができる。・・・この点に関しては、人間は威張れますね、動物に対して。(知恵については、ついつい引け目を感じてしまいますが。)
  1. 2005/11/18(金) 20:51:07 |
  2. URL |
  3. kobanto #MF9oAZGM
  4. [ 編集]

こんばんは。やっと観ましたのでTBさせていただきます。
  1. 2005/11/24(木) 00:41:53 |
  2. URL |
  3. 海の上のピアニスト #-
  4. [ 編集]

遙かなるジグソーパズル

sea1900さん、TBありがとうございます。
私の方は、この作品のこと、もう大分印象が薄れてしまいました。なにか、ジグソーパズルのようなものだったということは、覚えているのですが…(笑)。
  1. 2005/11/24(木) 13:32:54 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

<めんどら>については、お解りになりましたか?

もしも、お解りでなかったら、下記をご参考にしてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中華らーめん「どらいち」麻布
麻布めん房 どらいち  南麻布 2-12-5
tel:03-5442-1928
高輪駅から徒歩で3分  11:30から14:30 
17:30から0:00 日曜定休
麻布十番方向に約700m行き、古川橋交差点を越えてすぐ左側。
  1. 2005/11/25(金) 00:39:12 |
  2. URL |
  3. 海の上のピアニスト #-
  4. [ 編集]

めんどら

めんどら情報ありがとうございます。私は、もっと朝倉伯爵邸に近いところにあるのかと思っていました(笑)。
古川橋方面でも、歩いていけないことはないのですが、なにかのついでというわけにはいかないので、めんどら探訪はしばらくおあずけになりそうです。
  1. 2005/11/27(日) 10:06:59 |
  2. URL |
  3. lunatique #tmBa20pk
  4. [ 編集]

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